導入文|仕事が回らない原因は「能力」ではなく「探し物」だった
仕事が忙しくなるほど、こんな状態になりがちです。
「あの資料どこだっけ?」「前に調べたはずなのに、また検索してる」
私自身、仕事が詰まっていた頃は、1日のうち何度も“探す作業”をしていました。
当時は「自分の段取りが悪いせいだ」と思っていましたが、今振り返ると原因は別でした。
検索のやり方が仕組み化されていなかっただけだったんです。
この第1話では、Google検索を使って
「探す時間がほぼ発生しない状態」を作る考え方と具体策をお伝えします。
想定読者|こんな人に向けた記事です
- 仕事中に「探す時間」が多いと感じている人
- 前に調べた情報を、また一から探している人
- 忙しいのに、なぜか仕事が前に進まない人
ITが得意でなくても大丈夫です。
「検索を少し変えるだけ」で、仕事の流れが変わります。
使うGoogleツール(今回の主役)
- Google検索
- Google検索の検索結果画面(設定含む)
- Google Chrome(ブックマーク機能)
① なぜGoogle検索を使うのか|仕事は「調べる」で止まりやすい
仕事が止まる瞬間を振り返ると、多くは「作業そのもの」ではなく、
調べている途中で迷子になる時間です。
・検索ワードが毎回バラバラ
・公式情報にたどり着けない
・同じ内容を何度も検索する
これが積み重なると、作業時間より「探す時間」の方が長くなります。
② 具体的な使い方|検索を「毎回考えない」状態を作る
私が最初にやったのは、とても単純なことでした。
- 検索ワードを「文章」ではなく「単語の組み合わせ」にする
- 「公式」「PDF」「マニュアル」など、仕事向きの言葉を固定で入れる
- よく使う検索は、ブックマークして再利用する
例えば、
「ツール名 マニュアル PDF」
この形を基本にするだけで、探す精度が一気に上がりました。
③ 最初はうまくいかなかった失敗談
正直に言うと、最初は逆に時間がかかりました。
・検索ワードを考えすぎて手が止まる
・ブックマークを増やしすぎて見返さない
・「完璧な検索」を目指してしまう
ここで気づいたのは、
完璧な検索は必要ないということでした。
「7割の答えに、すぐたどり着く」
この感覚に切り替えた瞬間、検索が一気に楽になりました。
④ 使い続けて得られた変化|探す時間がほぼ消えた
このやり方を続けた結果、体感でこんな変化がありました。
- 同じ内容を検索し直すことがほぼなくなった
- 資料探しにかかる時間が明らかに短くなった
- 「どこにあるか分からない」というストレスが減った
結果として、
仕事に集中できる時間が増え、残業も減りました。
まとめ|全部やらなくていい。まず1つでOK
この記事でお伝えしたかったのは、
「検索が上手くなる」ことではありません。
検索を考えなくても仕事が回る状態を作ることです。
- 検索ワードの型を1つ決める
- よく使う検索をブックマークする
まずは、このどちらか1つで十分です。
仕事は、気合いや努力ではなく、
仕組みを整えるだけで、驚くほど楽になります。
次回は、
検索演算子を使って「調べ直しが不要になる仕組み」を作る方法を解説します。
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